Archive for the ‘メールで稼ぐ’ Category

メルマガの恐怖心

2011-02-06

メルマガを初めて出したときって
覚えていますか?


まだメルマガを発行したことのない人は、
これから出すときに、それを
しっかりと覚えておいてくださいね。


私は、今でも鮮明にありありと
そのときの心情が、昨日のように
思い出せます。


表題はどうしようとか、
編集後記はいるのかな、とか
すんごい考えてましたね。


「ああ・・・これで、本当に
発行されるんだなあ。・・・大丈夫だろうか」


「どんな人が読んでくれるんだろう。
なんかドキドキするな…」


こんな感じです。


これは本当にリアルに感じていたことで、
やっぱり恥ずかしいもんなんです。


今でも若干ありますが(笑


こういう「恥ずかしさを持つこと」って
実は大切なんですよ。


今あなたがが読んでいる、はるか向こうの
雲の上のような存在の、月に7桁稼ぐ
トップアフィリエイターの人でさえ


右往左往している時期って、絶対あったんです。


だから何も怖がる必要もないし、
媒体に恐れを感じることもないし、


「何より文章を書くことに、嫌気を感じちゃダメ」
なんですよね。


失敗することだって、たくさんあると思います。
うまくいかないときだって、いっぱい出てきます。


そんなときは、 「誰しもが通る道だと」
自分で言い聞かせていくことが大切です。


私なんて今でも失敗と反省ばっかです(涙目


最初から100%を出しきれる
人間なんてごくわずかだと思います。


みんな角にぶつかって、泣いて、悲しみ
考えながら進んでいくんです。


発明王エジソンは白熱電球を作るのに
一万回以上失敗していますが、そんな彼の
マインドを一言で表したエピソードがあります。


インタビュアーに
「一万回も失敗したそうですが、苦労しましたね」と
言われたとき、エジソンは


「私が、これまで一万回の失敗をしたと
思っているなら、それは違う。
『電球が作れない方法を一万通り見した』だけだ。」


原文通りじゃないですが、こんなニュアンスだった
のは非常に印象深かったので覚えてます。


エジソンは、周りの人間が失敗だと思っていることを
失敗だと思っていなかったんですね。


ただ、これには諸説あって、1万回失敗したとか
2万回失敗したとかありますが、結論は同じです。


それに私が言いたいのは、失敗した回数が
重要なのではなく、膨大な数を「失敗と思わない」
マインドが印象的だということです。


あなたの軌跡が長ければ長いほど
歴史に味が出てくるもんなんです。
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メルマガの主人公とは

2011-02-05

あなたが書いている媒体の
主人公はいったい誰でしょうか?


あなたが自分自身の文章で
今、伝えたいことを伝えるのが媒体です。


その媒体の一つがメルマガなんです。


あなたもメルマガを書いていると
読者の目を気にする瞬間が
来るかもしれません。


いつも相手の顔色か何かを疑って、
一つの商材をレビューするのも、
ビクビクドキドキしてしまい


「売れなかったらどうしよう…」
「今日もアクセスがなかったら…」


こういう不安の感情って、
面白いくらいに拡大していくんです。


悲しいことに、自分が辛い時のほうが、
自分の中に作られる精神のハートって
もろいんですよね。


辛く苦しい時ほど、強い精神が
必要なんですけど・・・(苦笑


だから記事を書いているときや、
メルマガを書いているときは、


何よりも人を喜ばせる前に、
自分が楽しんでいないと
話にならないんです。


それに悲痛な感情で媒体を書いていても、
そういう負の力しか作用しなくなってくるので。


思っているだけではダメなんです。


あなたの中である種の確信が生まれるまで、


「どれ、いっちょ書き殴ったろうかい」


くらいの楽勝ムードがないと・・・


書いていて疲れちゃうんです。


何よりも、メルマガやサイトの主人公は
「まぎれもないあなた自身」なんです。


作るのも、書くのも、自由なんですよね。


でも実際には、読み手の奴隷に
なってしまっている媒体も多いんです。


それは書き手が悪い、というのではなく
むしろ真面目で空気が読める人に
多い傾向だったりします。


真面目な人ほど鬱になる、のと
一見似てますね。


「こういう文章を書いて、読んだ人が
気を悪くしないだろうか・・・」


「こんなに商品の紹介ばっかりして
メルマガ解除されたらどうしよう・・・」


みたいに思ってしまうんだと思います。


読み手のことを考える、というのは
素晴らしいことですし
相手に対する思いやりも感じられます。


でも、他人の目を気にし過ぎると
何も出来なくなってしまします。


ただのYESマン、もしくは
指示されたことしか出来ないマニュアル人間か
媚を売っているようにも見えるかもしれません。


バランスが大事なんですね。


思いやりが無さ過ぎるとただの自己満足で
マスターベーションな意味不明の内容。


でも他人を気にし過ぎると、怖くて
文章すら書けなくなる。


あなたは誰のためにメルマガを
書き始めたんですか?


最初は、あなたの思うとおりに書いて
いいんですよ
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メルマガ読者さんが共感する瞬間

2011-02-04

メルマガを全く読んだことのない方って
どれくらいいますか?


一応言っておくと、だいたいメルマガって


1.冒頭のあいさつ
2.本文
3.編集後記


みたいな構成になっているのがほとんどです。


で、私自身もそうなんですが
「編集後記の大切さ」っていうのは


メルマガを始めた当初、 または初心者卒業レベルだと、
なかなか気がつかないんですよね。


特にメルマガは書いてある内容
すべてひっくるめて、1号、ひとつのコンテンツです。


編集後記がたったの一行とか、
今日は家族とどこどこに行きました的なものが、


ダラダラ長文で書かれているのは
正直、編集後記としてはふさわしい内容ではないんです。


編集後記はどう書けばいいのか
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自分の身の上話を、ただ普通に書くのと、
「上手に前コンテンツと絡めて書く」のって
ずいぶん違ってるんです。


たとえば、


「家族と○○に行った」っていうのも、


「買いものをする上で、自分の財布の堅さを知った」とか、
「僕はやっぱり、妻の買い物術には叶いません」とか、
「アフィリをする上でも、自分の購買動機は不思議です」とか、


『書きかたを、伝わるように書いていく』のが
編集後記のコツなんですね。


たまにあなたのスキを見せるのも、
人間味を出すための編集後記のテクニックなんです。


■ 今日は喫茶店に行ってきました、息抜きできますねー。
■ どこどこのスーパーで、何割引きでついガッツポーズしちゃいました。
■ 好きな本が置いてあって、ついついふらと買っちゃいました


ただし・・・


あまり長くなるのは禁物です。


そうすることで、書き手としても、
ぎゅうぎゅうのメルマガから解放されていきます。


ちょっとメルマガ書くのが楽になります。


ちょっとメルマガ書くのが楽しくなりますよ。
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