コピーライティングで心理トリガーを与える
「全米NO.1のセールス・ライターが
教える10倍売る人の文章術」
で紹介されている
「役に立つ22の心理的トリガー」
というものがあります。
トリガーとは直訳で「引き金」ですね。
つまり、あなたの心の引き金ということです。
例えば、古いですが、たまごっちが
欲しくて欲しくて仕方がなかったとします。
休みの土日に15件の店を回って
全て在庫切れで歩き疲れて
なかば諦めかけていたとします。
そこに「たまごっち有ります!」という
看板を目にして店に駆け込んだら
定価より20%も高くなっている
たまごっちを見つけました。
あなたが買うかどうか悩んでいると
店員が
「先ほど1つ売れてしまったんで
これが最後の一つなんですよ〜」
あなたが欲しくて二日間探し回って
ようやく見つけた商品が目の前にある。
でも相場が高くて悔しいと思いながらも
最後の一つ・・・
あなたなら買いますか?
こういった思い当たる節が多く
とても面白いので抜粋しておきます。
こうして一覧にしてみると
心理的なファクターってかなり多いんです。
プレゼンや面接、自己アピールなど
相手に何かを伝えることには
心理的な要素が必要不可欠だと思います。
『コピーライティングにも役に立つ25の心理トリガー』
1. 感情移入させる
2. 正直さ/誠実さを打ち出す
3. 信用を高める
4. 価値を証明する
5. 購入の納得感を与える
6. 欲を刺淑する
7. 権威づけをすると安心する
8. 相手に「満足」を確信させる
9. 商晶の本質を見つける
10. タイミングを知る
11. 所属の欲求にうったえる
12. 収集の欲求をくすぐる
13. 好奇心をあおる
14. 切迫感をもたらす
15. 素早い満足を提供する
16. 希少価値/独自性をアピールする
17. シンプルにする
18. つねに人間的な観点を大切にする
19. 見込み客との「共振」をねらう
20. 罪悪感を与える
21. 具体性を持たせる
22. 専門家らしさが信用を高める
23. 親しみを感じさせる
24. 希望は大きな動機づけになる
25. とにかく信頼性を重視する
記事やコピーを書くときに、
これらを意識するだけでも
グっと変わってきます。
コピーライティングを学べば
稼ぐための心理トリガーを引くのは簡単です。