緊急性という人間心理

2010-11-10

情報商材にかぎらず、
どんな商品であっても、
商品力だけで勝負することは
あまりありません。

なぜなら

「これは商品力だけで売れる」と言って、

マーケティングを何もしなければ、
爆発的に売上を上げることは
難しいからです。

もちろん商品力が不必要、というわけではなく
一定水準の商品の質は、クリアして
いなければなりません。

品質が低ければ、マーケティングで
爆発的に売れたとしても、クレームや返金が
多くなり、そして結果的に

あなたが、次に売り出す商品が
まったく売れなくなってしまいます。

当たり前ですが、品質はマーケティング以前に
大事だということです。

情報商材の品質で、最低でも
クリアしていなければならないのが
ノウハウの再現性です。

情報商材の再現性=誰にでも出来る

ということですね。

「20日間でネイティブ並みの
英会話力を身に付ける方法」

を作ったとしても、もともと
英検2級以上の人しか
出来ないノウハウであれば
誰にでも出来ないですよね?

「品質はクリアしています、
でも売れないんです・・」

という人には緊急性を出してみると
いいかもしれません。

「今買わないと損をする」
という時限を設けていくんです。

ショップなどでよくある手ですが

「それはキャンペーン価格なので
今日だけの値段なんです。明日には
もう定価に戻ってしまいますから・・・」

というセリフは聞いたことが
あるかと思います。

緊急性を出すんです。

商品の販売ページを、そこまで
真剣に読まない人であれば、
その販売ページから離脱してしまう人も多いんです。

ですので、そこで緊急性を出すことによって、
サイトに訪れた人を、何割か
止めることを意識するんです。

まだ見ぬ顧客に「欲しいかも…」と
一瞬でも思わせることが出来れば、

次は「今ほしい!」まで
購買意欲を高めてあげる必要があります。

売りたい商品があったり、
自分の商材をもっと売ろうと思ったら、
必ず押さえておかねばならないことは

「人間の心理」です。

他にもいろいろありますが
緊急性もその一つです。

これだけで普通に、売上が倍になります。
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