伝える文章から、伝わる文章に
コピーライティングといっても、
「て・に・を・は」を意識するだとか
そういうのではありません。
よく文章の体裁としては微妙だけど、
なぜか伝わってくる文章って、ありませんか?
それは書き手が本気で、そのジャンルに対して
文章を書いているからなんです。
惰性でなんとなく、どこにでもあるような、
無機質な記事ではなく
評論家のように専門用語ばっかりで
読むのすらイヤになるような
マスターベーションの文章でもなく
なぜかその人の味の出てしまうような、
そんなふっとまた訪れたくなるサイト。
そういったサイトを目指して欲しいですね。
言葉というものは、口頭でも文章でも
相手に伝わって初めてナンボなんです。
伝わらない言葉は、独り言なんですね。
つぶやいているだけなんです。
ツイッターは大人気ですけどね(笑
コミュニケーションが上手と言われる人たちは
かならず「相手に伝わるように」話しているのが
見ていて分かると思います。
そういうサイトを目指して
きちんとコンテンツを残していれば、単純に
それをまとめて、音声解説したものであっても、
購入する人は15〜20%いるんです。
2割も買ってくれれば凄いことですよ。
というのも、あなたが書いてきた、
サイトやメルマガの軌跡を見ている人は、
「あなたが書くから、ほしいんです」
「あなたが喋るから、興味があるんです」
これがよく言われるブランディングですね。
小手先のコピー力をあげるよりも、
単純に自分の想いを書けたとき、
伝える文章から、伝わる文章になります。
それだけでも伝わる文章になります。
ただし、本当にコピーライティングを
マスターしている人達は、
「どう書けばよいか」というテクニックや
文章の基礎は全て知っています。
でも、いざ書くときには・・・?
伝わる文章の基礎は、身につけておくべきです。
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