マスターベーションな文章
コピーライティングに興味を
持ったばかりのときは、
知らず知らず簡単な表現を、
難しくしてしまいがちです。
「そうそう、そんなことあったなあ。」
と気持ちが分かってもらえる人!
あなたとは、すでに昔からの
友達のような気がします。勝手に(笑
これは気をつけなければならないと
今でも思っていますが、
私たちは評論家ではないんです。
そして、作家でもありません。
「単純にシンプルに、言葉を
わかりやすく伝えること」
これを頭に入れていないばかりに、
自己満足な文章になってしまうことが
多々あります。
マスターベーションな文章なんて
読んでて面白くもないですよね?
まるで、合コンで自慢話ばっかり
聞かされているのと同じです(笑
ですので、時には注意して、
自分の書いた言葉を見直すことが必要なんです。
あ、これは私自身に向けても
言ってることです。
もちろん、読んでくれているあなたにも
参考になれば、とも思っていますけど。
自分の書いた言葉を見直す・・・?
たとえば、
・特性やコンセプトをそのまま表現してしまう。
・言葉遊びに走ってしまう。
・ダジャレに走ってしまう。
・安い価格に走ってしまう。
・いかにもコピー的な表現で自己満足してしまう。
有名な広告に書かれているキャッチコピーであったり、
文章術のようなコピーは別モノだと考えてください。
私は結構、言葉遊びは
個人的に好きなんですけどね(汗
でも、それをネットに応用してしまうと、
たちまち品のない広告表現になってしまいます。
安易な強調であったり、反復も読み手によっては
不要な表現であり、必要はありません。
製作者の特殊めいた言葉あそびを、
無理に出すことは、逆にそのコピーの質を下げます。
ほとんどの訪問者は検索エンジンから訪問し、
ただ必要なものがそこにあればいい、と
思っています。
それが分かりやすく、自分の
利益になればいいだけなんです。
ということは、それが分かっていれば・・・?
何を、どう書けばいいのかも・・・?(笑
↓↓↓
http://bit.ly/bPfMVt
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