Archive for the ‘お金を稼ぐ文章力’ Category
売れるコピーライティングの書き方とは
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簡単に言えばUSPを届けて
行動を促すためのテクニックです。
すでにコピーを持っているのであれば、
不足はないかどうか？をチェックしてみてください。
変更を加えれば、すぐにでも効果は現れるでしょう。
あ、ちなみにUSPとはユニーク・セールス・ポイントとか
ユニーク・セールス・プロポジションなどのことです。
また詳しく説明しますが、超～簡単に言うなら
「自分らしさ」とか「自分だけの特徴」
のことです。
はい、では売れるコピーライティングとは・・・
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①：真実であり、行動するための正当な理由を述べる。
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行動を促すことばかりを考えていくと、
ウソや誇張をしてしまう人がいますが
それはダメです！
ウソや誇張は、目先の利益を追う人が
今でもやっていますが、アレは結局
どちらもが不幸になってしまいます。
自分も相手も勝ち＝共に利益がある、
WIN-WIN関係が目指す処だとすると
間違いなくウソや誇大表現は
LOSE-LOSE関係になります。
つまり、共に負け＝両方とも不利益を被った
ということです。
ウソをつかれた側は「騙された！」という
被害者感情を抱きます。
こちらが「損した」のはすぐ分かると思いますが
騙した側も、実はLOSEになります。
というのも、今はネットがありますので
口コミやレビュー、2chなどの色んなところで
悪評が立てば、それはいわゆる不利益になります。
商売がしにくくなりますから。
やはり、お互い得をする関係というのを
目指していくべきです。
あと、商品のメリットだけを伝えてばっかりで
不足点やデメリットを述べないのも
親切とは言えませんよね？
ただし、欠点を書く場合はそれを補う
フォローの言葉を忘れてはダメです。
自分でそれを補うものを作ってしまうのも、
販促には大きな効果を及ぼします。
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②：具体性・希少性を出す
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人は心理的に、90％という数字よりも
89.4％という数字の方を信用します。
信憑性があるからです。
多少のリサーチをするだけで、信憑性のある
数値を出すことが可能になります。
他にも、同じ結果が出るものと比べると
具体性は増しますよね。
例えば、
エステで月20,000円を使って痩せるのと
8,000円で痩せる商品なら・・・
あなたはどちらを選びますか？
というような感じです。
あとはやはり、自分が使ってみた
偽りのない素直な本音を書くことです。
実際にその商品を使ってみて、
自分にどんな変化、効果があったのか？
購入者にしか書けないリアルな情報源を
しっかりと書くことで購入率が高まるんです。
実はこれが一番いいのは内緒です（笑
９人に１人が購入するって
確率高いと思いますか？低いと思いますか？
これ、セールスやった人なら
その確率のスゴさに驚くと思います。
９人に１人が購入してしまう・・・
それもまたコピーの力なんですよね
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コピーライティングは一行のCM
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コピーライティングという概念だけで
言葉を見ていけば、なんだかとても
難しいもののように聞こえます。
でも私たちが普段、生活しているときでも
無意識のうちにコピーライティングに
接していることは多いんですよ？
言うまでもなくCMのことですね。
ビール飲みながらのテレビ、
学校へ行く電車内、
毎週買っているマンガ雑誌、
駅から見える看板・・・
色んなところでコピーを見ているんですね。
コピーを見ずに生きていくほうが
難しいくらいです（笑
「旭化成 イヒっ」
なんて、ものすごく記憶に残ってる方も
多いんじゃないでしょうか？
私はすご～く記憶に残っています。
こういったフレーズは、特に
セールスレターやメルマガのタイトルを
考えるときにとても役に立つんです。
『自分が興味のあるジャンルから
コピーライティングをゆっくり見てみる』
これだけでも、以前の自分とは違った目で
素直な気持ちで広告を、コピーを
眺められるようになります。
タワーレコードの広告である
「NO MUSIC, NO LIFE.」
なんかは好きですね。
音楽好きの人はこれを見てタワレコに行き
視聴して、アルバムを購入した人が
私以外にも多くいると思うんです。
あなたも好きな広告の一つくらい
あると思います。
あなたが好きなコピーには
あなたが「何か好きになる要素」が
あるはずです。
それは、趣味？生き方？考え方？
何かは分かりませんが、色んな意味で
あなたと同じような人に共感できる
可能性が高いということです。
参考にしてみるのもいいと思います。
こんなコピーライティングですが
記憶に残るコピーとそうじゃないコピーには
どんな違いがあるのでしょうか？
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商品レビューが書けないと悩むなら
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売りたい商品が自分の中で決まったら
かならず書かなければならない文章があります。
その商品の紹介文、ではなくレビューです。
ただ、「書けません…」
という方が多いんです。
レビューと構えてしまうと、
難しく考えてしまうかもしれません。
じゃあ、その商品の感想ならどうでしょう？
どうしてその商品を
あなたは買おうとしたんでしょう？
まだその商品を購入していない、
購入前の自分にメッセージを送るとしたら、
あなたは一体どんな言葉を自分に投げますか？
言いたいことはないですか？
必ずあるはずです！
でなければ、その商品を売りたいと
思うはずがありません。
誰もあなたに評論家のような専門的な
コメントを求めているわけではないんです。
あなたが売ろうと思った商品を、買いそうな
ターゲット層はどんな人達ですか？
あなたがMRで医者相手に薬を売り込むなら
それ相応の専門的な知識が要るでしょう。
でも、あなたが売りたい商品は？
初心者さんに売りたい、と思うのであれば
逆に専門的すぎるレビューなんて・・・
誰も望んでないですよね？
と、レビューをしなければ・・・という気持ちを
自分の中で少しずつ捨てられると
商品レビューも書きやすいと思います。
商品を紹介するのではなくて、
自分の想いを伝えることが、
コピーライティングの基本でもありますから。
参考にしたいと思うならアマゾンの
レビューを見てみるといいと思います。
買おうかどうか迷っているときに、この本の
ことを一部批判しながらも、絶賛している
レビューを読んだら、あなたはどうします？
もしくはヤフオクの評価でもいいですよ。
この落札者は神経質なタイプだから
いつもより梱包に気をつけようか、とか
思うかもしれませんよね？
結局は、レビューってそういうモノなんです。
商品の営業をしないで自分の文章に
感情が乗ってきたとき、それは
誰にも書けないあなただけの文章の形です。
自分にすらも売ってしまう・・・
それが本当のコピーの力なんです
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