人を惹きつける文章術
2011-03-06
コピーライティングとマーケティングは、
切っても切れない関係にあります。
具体的には
コピーライティングをマスターすれば自ずと
マーケティングをやっていることになります。
しかしマーケティングを行ったからといって
いいコピーが書けるか、というと
それは必ずしも書けません。
文章にマインドをつけてしまうのは、
あまり好ましくないんですが…
「書けないのは、その商品に対して興味がない」
「書けないのは、その商品を売ろうと思っていない」
サイトアフィリエイトをやったことが
ある人であれば、
『自分が売りたいものではなく
売れる時期に売れるものを売る』
これはもう鉄則ですよね?
商品を売るために、いろいろと調べたり、
リサーチをして売上を伸ばしていくんです。
逆に言えば
こうした作業が嫌いなのであれば、
とことん自分の好きなことを
書いてもいいわけです。
もちろん最終的に、なんらかの商品や
サービスを売る算段を立てたうえで、
ですけどね。
ある一定量そのジャンルの文章を書いていけば、
あなたのファンは必ずといっていいほど現れます。
そうしたらもう、単純にサポートを
有料にするだけでも、物が売れない
ということはないんです。
あなた自身を商品にすればいいんです。
優秀な営業マンは
「商品を売るのではなく自分を売る」
んです。
でないと
その商品をあなた以外の誰から買っても
一緒ですよね、と思われてしまうからです。
自分が商品になる…それがコピーの力なんです
↓↓↓
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