あなたがなぜ、その商品を手にしようと思ったのか

2011-02-24

「よし、文章を書こう」
「ああ、文章を書かないと・・・」


と、思いこむ必要ってないんです。


そう思うときってあまり書けませんし、
無理やり書いたような内容は
読み手にも伝わってしまいます。


自分がそのサービスを使って思ったこと。
自分がその商品を買って素直に感じたこと。


それでいいんです。


初めはつたなくて、あまり多くの人には
伝わらないかもしれません。


ちゃんと伝わらないかもしれません。


「あなたがなぜ、その商品を手にしようと思ったのか?」


商品に興味を持ってもらうために
あなたが文章を書くよりも、未購入者は
そこを知りたいわけです。


メディアを見ている人は、ほとんどの場合
広告を見ようとしているわけではありません。


商品の特徴なりセールスポイントを
ズラズラと長く書くよりも、読み手のたった一つの
好奇心を刺激してあげること。


それだけで数人以上の人には、必ず
何かは伝わっていくんです。


検索エンジンから来た人は、


「どういう想いで、このキーワードを打ちこんだのか?」


■年代は? 性別は?
■どのページを真剣に読んだのか?
■購入せずに帰った理由はなんだったのか?


そういった部分を少しずつ考えて、
コピーと商品を上手に組み合わせていく
といいと思います。


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