小学6年生がひき逃げ。死者2名

2010-09-29

タイトルのようなタイトル(ややこし。笑)
を見つけたらどうですか?

ちょっとクリックしてみようという
気になったから、あなたは今この文章を
読んでいるはずです。

これが「興味性」と「意外性」

キャッチコピーでもっとも大事な
要素の一つです。

YAHOOを開いてみればそれがよ~く
分かると思います。

YAHOOを開けばTOP画面に最新ニュースが
羅列されていますね。

でも

あなたはその全てのトピックスを
読むわけではないと思います。

おそらく、なにかしら目に留まった
キーワードや、思わずクリックしてしまう
何かがそのタイトルにあったから

他のトピックスではなく、そのトピックスを
選んでついクリックしてしまっているのです。

その何か、というのが
「意外性」と「興味性」です。

もちろんそれが全てではないですが
この二つが強力な威力を発揮しているのは
あなたが今この文章を読んでいることで
証明されています。

小学校の6年生がひき逃げ?
いったいどうやって?
免許は?
誰の車?

なにかしら気になる、もしくはあなたの
何を揺さぶるスイッチが入ったから
あなたはついクリックしてしまったのです。

キャッチコピーを書くときには
この二つの要素があれば、強い武器になります。

コピーは人に読んでもらうための
もっとも重要な入り口です。

ココが弱ければ、その後あなたがたとえ
村上春樹や村上龍のような文章を書いていたとしても
本文すら読んでもらえないのです。

タイトルが全て!

これは広告の世界だけの話ではないんです。

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